2013年9月1日(日)の「なでしこリーグオールスター2013」にて
人気ブランド「X-girl Sports（エックスガールスポーツ）」がデザイン、
「LONG YONG JAPAN（ロンヨンジャパン）」「ACUORE（アクオレ）」が製作・提供したユニフォームを
選手が着用し、試合を行います。

2013年8月25日（日）なでしこリーグカップ準決勝、終了後、
「なでしこリーグオールスター2013」のユニフォーム発表会が行われました。
※オールスターの最終的なチーム構成および出場選手選考につきましては近日中の発表となります。


「なでしこリーグオールスター2013」の2チーム名に関しては、
今回のために特別にデザインされたユニフォームに合わせて決定しました。

一つは「パンテーラ（Pantera）」※ポルトガル語で「豹」、
もう一つは「エストレーラ（Estrela）」※ポルトガル語で「星」となります。

レフェリー：桑原里佳子さん（左）、モデル：吉田沙世さん（中）、アルビレックス新潟レディース：上尾野辺めぐみ選手（右）

チーム名の通り「パンテーラ」のユニフォームは、パープルとピンクを基調に、
「エストレーラ」のユニフォームは、ネイビーとブルーを基調として
フィールドプレイヤーとゴールキーパーで各チーム2種類のユニフォームがデザインされました。

また、レフェリーウェアに関しても「X-girl Sports」がデザインしました。
レフェリーウェアのデザインも日本女子サッカーリーグとしては初の取り組みになります。

今回デザインされたユニフォームは、ファッションショッピングサイト｢ZOZOTOWN｣内の
ブランド古着セレクトショップ「ZOZOUSED」にて開催される
『なでしこリーグオールスター2013 SPECIALCHARITY PROJECT LIMITEDUNIFORM』
（8月26日～開始）においてチャリティ販売されます。
ZOZOUSED

これらの売上は、日本女子サッカーリーグとパートナーシップを締結しております
国連UNHCR協会(http://www.japanforunhcr.org/)に全額を寄付いたします。

※国連UNHCR協会は紛争や迫害によりふるさとを追われ、避難を強いられている難民・避難民を
国際的に保護・支援する国連の難民支援機関であるUNHCR（国連難民高等弁務官事務所）の日本の公式支援窓口です。


【日本女子サッカーリーグ専務理事　田口禎則のコメント】
なでしこリーグは女性が活躍するリーグなので「女性」をキーワードに様々なところと
コラボレーションしていくことが大切であると考えております。
スポーツメーカーだけではなく、今回のような女性ファッションブランドとの
ユニフォームコラボレーションという新たな切り口で、女子サッカーやスポーツに励む女性たちを
盛り上げていければと思います。