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2021年03月26日

試合開催時の感染症予防対策について(お願い)

日本女子サッカーリーグ公式戦(2021プレナスなでしこリーグ1部/2021プレナスなでしこリーグ2部)では、新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止を目的に、ご来場いただく皆様が、安心安全にご観戦いただけるよう、下記の対策を行います。

ファン・サポーターの皆さまにはこれまでの観戦方法からの変更等でご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

⑴無理な来場は、勇気をもって見合わせてください
・体調がよくない場合(例:発熱、咳、のどの痛み、だるさ、味覚嗅覚の異常などの症状がある場合)
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
・過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または該当在住者との濃厚接触がある場合
⑵入場ゲートで体温測定し、37.5 度以上の発熱や、または 37.5 度未満でも症状がある場合や平熱よりも高いことが明らかな場合はご入場できませんので、あらかじめご了承ください
⑶スタジアムではマスクを着用してください。熱中症対策でマスクを外す場合は、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)を確保し、咳エチケットに十分配慮ください
⑷スタジアムでのマスク配布はございません。各自ご準備ください。
⑸スタジアムでは社会的距離(できるだけ2m、最低1m)を確保するようにしてください。(入退場時、トイレの列など)
⑹手洗い、手指消毒をこまめにおこなうようにしてください
⑺観戦時は座席から移動することを禁止とします。(間隔を空けずに隣に座る、スタンド前方へ移動して選手に声をかける等)
⑻スタジアムの外でも社会的距離(できるだけ2m、最低1m)を確保することはもとより、大声での発声、歌唱や声援、密集等の感染リスクのある行動を回避してください

応援スタイルについて
厚生労働省の HP では、新型コロナウイルスの感染経路に
ついて下記のように説明されています。
・飛沫感染
・接触感染

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ファン・サポーターの皆様には引き続き、上記につながる行為、もしくは、そのリスクがある行為をお控えいただけますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

⑴容認される行為は以下の通りです
容認理由:飛沫感染、接触感染、密を作る恐れがないため
・応援幕の掲出
※掲出の際、密にならないよう十分配慮してください
・拍手・手拍子
・タオルマフラー・ゲートフラッグなどを掲げる
・太鼓、応援ハリセン等、自席で叩ける鳴り物の使用は、主管チームが使用可否を判断する。
・ただし、メガホンの使用は除く。また、スタジアム備品をたたく行為は厳に慎む

なお適用にあたっては、
・ホームとビジターは同条件で適用する
・使用場所など、適用の詳細は主管チームの試合運営
ルールに従う

⑵禁止される行為は以下の通りです
・声を出す応援(禁止理由:飛沫感染につながるため)
例:指笛・チャント・ブーイング
例:トラメガ・メガホン・トランペットなど道具・楽器を使うことも当面不可
・人と接触する応援(禁止理由:接触感染につながるため)
例:ハイタッチ・肩組みなど
・「密」を作る応援(禁止理由:飛沫感染・接触感染のリスクが高くなるため)
例:お客様がいる席でのビッグフラッグ
※ただし、お客様がいない席に掲出する場合は容認される
・大旗を含むフラッグを振る
(禁止理由:接触するリスクがあるため、フラッグが飛沫等で汚染され飛散するリスクがあるため)
・タオルマフラーを振る、もしくは回す
(禁止理由:接触するリスクがあり、タオルが飛沫等で汚染され飛散するリスクがあるため)

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