2021プレナスなでしこリーグ1部 第9節
セレッソ大阪堺レディースvsオルカ鴨川FC
試合結果:
セレッソ大阪堺レディース 3-0 オルカ鴨川FC
ゴール:
セレッソ大阪堺レディース(20分 岩本 まりの、41分 浜野 まいか、44分 田中 智子)
オルカ鴨川FC
公式記録:
フルマッチ観戦:
第9節 各試合のダイジェスト:
監督・選手からのコメント:
【セレッソ大阪堺レディース】
竹花 友也 監督
先週の試合ぐらいから前線の守備や入りのところがよくなってきたなかで、選手たちが何かつかんだのかなと思いました。
選手間でミーティングをしてくれて、以前は自分がホワイトボードに書いて説明していたことを選手たちが書いてやってくれたこともあって、共有してくれたのか、急激によくなったように思います。
DF 13 百濃 実結香
なかなかチームとして勝てていない状況が続いていたのですが、先週みんなで話し合って、目指すべきものを再確認して今日は気持ちも技術でも走力も勝てていたかと思います。よかったなと思います。
(個人的には)点は決められなかったのですが走ることによって、みんなの力になれたかなと思います。
FW 16 岩本 まりの
ずっとフィニッシュのところが課題でしたが、今日は隅に流し込めたのでよかったです。
シュートを打てたところでもパスを選択してしまったところがあったので、自分でもっとシュートのイメージを持ってFWなのでゴールというところにこだわっていきたいです。
【オルカ鴨川FC】
小川 貴史 監督
パススピード、コントロール、駆け引きなどの技術が高い相手に対して自分たちが戦うためには、個人個人の勝負、判断、縦、横の連携でボールを奪う、あとは気持ちの面でも絶対負けないという気持ちを強く持って臨むことを意識したが、それでも相手の方が上回っていて、普段の練習の成果をも出すことができなかったです。
この経験を絶対に無駄にはしない。
次節もパワーのある相手なので、また1週間やるべきことを準備して臨みたいと思う。
DF 4 鶴見 綾香
DF同士の距離を相手に広げられてしまって、1対1の局面を作り出されることが多くなってしまった。前半に立て続けに失点してしまったのが非常にもったいなかった。後半はもっとアグレッシブにいくように声をかけたり、立ち位置を修正したが、それを前半のうちからできればよかったと思います。