2021プレナスなでしこリーグ1部 第5節(4/25代替開催分)
セレッソ大阪堺レディースvsニッパツ横浜FCシーガルズ
試合結果:
セレッソ大阪堺レディース 2-1 ニッパツ横浜FCシーガルズ
ゴール:
セレッソ大阪堺レディース
ニッパツ横浜FCシーガルズ
公式記録:
フルマッチ観戦:
監督・選手からのコメント:
【セレッソ大阪堺レディース】
竹花 友也 監督
前回もそうでしたが、開始早々の失点に気を付けようとしていたのが、やっぱりやられてしまいました。
ああいうところのボール際の強さなどは、チームとして徹底しないとこういう結果になると思います。
止める蹴るのところを徹底してやっているなかで、最後のあと何センチかというころが合わないので、そこが合わせられるようになればもう少しよくなるかなという印象です。
FW 8 田中 智子
(岩本)まりのがいて、その裏のところが空いていたので走りこんで、ボールが来たらいいなと思ったら来ました。GKも出ていたので、落ち着いてシュートすることができてよかったです。
次回もみんなで走って点を取って勝ちたいです。
MF 14 高和 芹夏
自分自身は久しぶりのスタメンだったので、チームに貢献しようと思って試合に入りました。個人的に意識していたのは、守備で強くいって奪うところやサイドチェンジを増やすことでした。
チームとしては、なかなかペースを握れない時間が多くて、相手のペースでしたが、皆で耐えて最後にワンチャンスを決めることができてよかったと思います。
【ニッパツ横浜FCシーガルズ】
要田 勇一 監督
相手チームの試合の入りや勢いもよく、ペースを握られる時間が多い中で、序盤にワンチャンスをものにする形で先制点を取ることができたことは非常に良かったと思います。
追加点という部分は、引き続きこのチームの課題だと思っていますし、まだまだ改善できる部分はたくさんあると思いますので、また来週の試合までにトレーニングからしっかり取り組んでいきます。
DF 2 高村 ちさと
押される時間が多い中で、自分たちのミスでボールを失ってしまったり、相手の速いプレスを回避できなかったり、とゲームを自分たちのペースにすることができたなかった点が課題だと思います。
また前半飲水後、試合終了間際と、気を引き締めなければいけない時間に失点してしまったことも非常に勿体なかったです。DFとして大事な時間で締め直す声かけなどを自分から発信できるようにしていきます。
MF 18 片山 由菜
先制点のシーンは、浅い位置からのアーリークロスでしたが、ななさん(宮下)がセンタリングをあげてくるのが分かったので、タイミングを狙って入っていきました。質の高い良いクロスをあげてくださったので、あとは頭で合わせるだけでした。