2021プレナスなでしこリーグ1部 第12節 スフィーダ世田谷FC vs セレッソ大阪堺レディース 戦は、セクシュアル・マイノリティ(以降、LGBTQ )ら性的少数者への理解を深めてもらうための「プライドマッチ」として開催されました。
6月は、LGBTQの理解促進ムーブメントを起こしていくための「プライド・マンス」です。
スフィーダ世田谷FCは、日本のLGBTQの抱える課題の解決や理解の促進に向けてスポーツの力を活用している団体「プライドハウス東京」と連携しイベントを開催いたしました。
イベントでは、同性愛を公表しているS世田谷の下山田志帆選手(26)からLGBTQへの差別や偏見のない理解への促進を訴えるメッセージがありました。
また、試合会場では、レインボーフラッグの設置や、関連グッズの販売も行われました。
※レインボーフラッグは、LGBTQの活動促進のシンボルとされています。
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