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2021年07月05日

試合レポート:2021プレナスなでしこリーグ1部 第14節 スフィーダ世田谷FCvs愛媛FCレディース

2021プレナスなでしこリーグ1部 第14節
スフィーダ世田谷FCvs愛媛FCレディース

©J.LEAGUEのコピー.png

試合結果:

スフィーダ世田谷FC 0-1 愛媛FCレディース

ゴール:

スフィーダ世田谷FC
愛媛FCレディース(4分 山田 仁衣奈)

公式記録:

こちら

フルマッチ観戦:

YouTubeなでしこリーグチャンネル

監督・選手からのコメント:

【スフィーダ世田谷FC】

神川 明彦 監督
中断前最後のホームゲーム。サポーターのみなさんに勝利を届けるべく準備を進めてきましたが、それが叶わず残念です。
試合については、立ち上がりに失点したものの、攻守にわたりハードワークし、幾度も相手ゴールに迫りました。
次節は中断前最後の試合です。本日の試合から学び、しっかりと準備します。

DF 8 熊谷 汐華
立ち上がりの早い時間帯で失点してしまい、なかなかペースを掴みきれなかった前半でした。後半は徐々に攻撃の回数を増やせましたが決めきれず悔しい敗戦となりました。次節は中断前最後の試合になります。1週間良い準備をして必ず勝利したいです。

FW 7 中山 さつき
前半の早い時間の失点により、自分たちの強みであるハイプレスが崩れてしまった事、チャンスを決めきれなかった事が敗因だと感じました。

【愛媛FCレディース】

赤井 秀一 監督
相手のハイプレスであったり、この優位性を持って戦う相手に対して相手にしっかりボールを動かしながら相手を崩してゴールを狙う形ができていて、その中でうまく得点が奪えた
後半、相手のペースになった中で選手が球際だったりセカンドボールの対応含めてしっかり体を張って守ってくれたことが、この勝利に繋がったと思います。

GK 21 三木 良美
全員が最後の笛が鳴るまで集中を切らさず1点を守りきれて勝ち点3を奪うことができ、チームとしても自信がついたし、次に繋がるゲームだった。
S世田谷は個の能力が高くて得点力があるチームで、そういうチームにみんなで声をかけあいながら全員が体を張って守るという気持ちが全面に出た試合だった。

MF 17 山田 仁衣奈
ピッチもスリッピーで、相手の最終ラインの裏にボールが入ってくるイメージがあってその中でいいところにボールが流れてきて、そして走り込めれたことがゴールに繋がったと思う。
ホームゲームでしばらく勝ててないので、次節のホームゲーム必ず勝てるように、そしてサポーターの皆さんと一緒に喜びたいので、攻撃陣が点を獲って勝点3を奪えるようにしていきたい。

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