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2021年07月05日

試合レポート:2021プレナスなでしこリーグ2部 第11節 吉備国際大学Charme岡山高梁vsJFAアカデミー福島

2021プレナスなでしこリーグ2部 第11節
吉備国際大学Charme岡山高梁vsJFAアカデミー福島

©J.LEAGUEのコピー (1).png

試合結果:

吉備国際大学Charme岡山高梁 0-4 JFAアカデミー福島

ゴール:

吉備国際大学Charme岡山高梁
JFAアカデミー福島(3分 石川 璃音、30分 松窪 真心、51分 松窪 真心、59分 松窪 真心)

公式記録:

こちら

監督・選手からのコメント:

【吉備国際大学Charme岡山高梁】

太田 真司 監督
前半は、立ち上がりにCKで失点した。福島のボールポゼッションにプレスをかけたが奪いきれず主導権を握られました。
後半は、1点を奪いにいく為に、選手交代も試みたが得点を奪うことができなかったです。
残り3試合なでしこリーグ残留に向けて修正していきたいです。

DF 5 阿部 楓子 (Cap.)
シャルムらしさが出せずに今節も悔しい結果になりました。試合で勝つためには、シャルムらしさを全員が出していく必要があります。
そのためにも練習からひたむきにプレーすることを心掛け、中断期間明けには必ず勝利を掴めるよう全員で高めていきます。

MF 24 古谷 優理亜
早い段階で点を許してしまい走力でも相手が上回ってました。中断期間前勝利をものにすることができませんでしたが、この中断期間でもっとレベルアップしたいです。

【JFAアカデミー福島】

山口 隆文 監督
第11節は吉備国際大学とのアウェーゲーム。気温30度で蒸し暑さを感じる中での試合。開始3分コーナーキックからのこぼれ玉を押し込んで、前節つくばFC戦とは違い、早々に得点できた。カウンターから追加点を挙げ前半を2-0で折り返しました。暑さもあり運動量が落ちたことを反省して、後半はより積極的にアクションを起こし、ボールを引き出し、追加点を取って勝ち切ることを要求しました。要求通り動き、サイドからの攻撃から2点を追加して4-0で勝ち切ることが出来ました。次回12節まで2ヶ月空くが、その間クラブユース大会に出場し、よりレベルアップを図りたいです。

GK 12 藤田 智陽
4-0で勝つことができましたが、全体として得点を取った後に足が止まってしまう場面があったので、そこを全体の課題として2ヶ月後の次節に向けて改善していきたいです。
個人としては後半の途中から出場しましたが、緊張もあり慌ててしまうことがありました。しかし、一回の成功を機に落ち着いてプレーすることができました。ですが、時間も残り少なく体力的にきつい中だったので、自分の長所である声でチームをサポートできたのでよかったです。次節では、声だけでなく、落ち着いてプレーできるように練習で自信をつけていきたいです。

DF 16 古賀 塔子
今日の試合は気温が高く暑かったですが、試合の序盤でコーナーキックからチームとして点を取ることができて、自分たちの流れに持っていくことができてよかったです。
自分自身は、後ろからオーバーラップで攻撃にかかわってプレーすることができました。ですが、最後のクロスなどの質が低くて得点にならないことが多かったので、中断期間の中でもっと質を高めていけるように頑張りたいです。

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