・以下試合日にピンクリボン運動賛同(上記画像デザイン)のバナー掲出、ピンクのアームバンド着用
2021 プレナスなでしこリーグ 第 22 節(10 月 17 日 13:00 キックオフ)6 試合
F日体大 vs オルカ @ニッパツ
大和SvsS世田谷 @大和
名古屋 vs ニッパツ @GF中池
Aハリマ vsC大阪堺 @五色台
アンジュ vs 愛媛L @ミツトヨ
コノミヤ vs 伊賀FC @JG堺S2
・2021-22 Yogibo WE リーグ 第6節・第7節(10 月 16・17 日、30・31 日)
・第 4 回中学校女子サッカー部フェスティバル(10 月 16・17 日、高円宮記念 JFA 夢フィールド)
・WE リーグ・なでしこリーグ所属クラブの選手が参加するオンライン形式の勉強会開催(予定)
・WE リーグ公式 Web サイトや SNS アカウントの WE リーグロゴを、10 月限定でピンク色の特別仕様に変更
公益社団法人日本サッカー協会公式 Web サイト『JFA.jp』内 ピンクリボン特設ページ
http://www.jfa.jp/social_action_programme/pinkribbon2021
JFA 田嶋幸三 会長 コメント
日本サッカー協会(JFA)は次の 100 年に向け、誰もが生涯を通じてサッカーに親しみ、心身ともに健康でいられる環境を広げたいと考えています。女性が元気に、生き生きと活躍できる社会は活気にあふれています。本人はもちろん、家族やパートナ―の健康のために女性特有の病気について理解を深め、早期発見・治療を目指すことが大切です。JFA は今年も、「ピンクリボン月間」に合わせ、サッカーを通じて乳がんに関する正しい知識の普及啓発に取り組みます。
WE リーグ 岡島喜久子チェア コメント
WE リーグは「Women Empowerment League」の名の通り、女性のエンパワーメントを推進しています。女性たちが自らの力や可能性に気づき、その力を発揮し続けるためには、健康が資本になります。乳がんは、早期発見、早期治療が大切です。ピンクリボン月間をきっかけに、多くの方々が自分の身体や健康に向き合う時間を持っていただくために、WE リーグでも精力的に乳がんの啓発活動に取り組んでまいります。
なでしこリーグ 岩上和道 理事長 コメント
なでしこリーグの選手はその多くが 20 代、30 代ということで、 乳がんに対して大きな心配を感じる年齢層ではないかもしれません。しかし、他人事として横に置くのでなく、この活動を通じ選手ひとりひとりが乳がんを正しく理解し、正面から向き合う、そんなきっかけにしてほしいと思います。昨年から本活動に取り組んでいますが、さらに多くの方が乳がんに関心を持ち、女子サッカー選手が日本の輝く女性の象徴になれるよう、この取り組みに関わっていきたいと思います。