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2021年10月11日

試合レポート:2021プレナスなでしこリーグ2部 第14節 岡山湯郷BellevsJFAアカデミー福島

2021プレナスなでしこリーグ2部 第14節
岡山湯郷BellevsJFAアカデミー福島

©J.LEAGUEのコピー (6).png

試合結果:

岡山湯郷Belle 0-1 JFAアカデミー福島

ゴール:

岡山湯郷Belle()
JFAアカデミー福島(39分 松窪 真心)

公式記録:

こちら

監督・選手からのコメント:

【岡山湯郷Belle】

亘 崇詞 監督
上位のアカデミーさんと戦うということで、選手にはスタートからしっかり体を張って悔いのないような試合にしようということでゲームに入りました。素晴らしいピッチでサッカーをさせていただいて、お客さんもこういった中でもたくさん来てくれて選手たちも本当に一生懸命体を張って戦ってくれましたが、ボールはやはりうごかされ、うちも何度か奪えましたが、それをこうげきにつなげられなかったのが、自分の準備不足でシュート数も少なかったのでもそこを改善しなければいけなかった試合でした。

FW 11 岸野 早奈 (Cap.)
今日は勝たないといけない試合だったので全員で気合をいれて入ったのですがなかなか点につながらず惜しいシーンも決めきれませんでした。そこで差が出た試合でした。

GK 1 小松 里弥
残留がかかった試合で我慢する時間が長い中、ワンチャンスをものにし、勝ちかることができずすごく残念でした。つぎは入れ替え戦になりますが、勝って残留を決めます。応援ありがとうございました。

【JFAアカデミー福島】

山口 隆文 監督
リーグ戦最終節の湯郷ベルとの試合は、気温30度やや強い風が吹いているJ3ガイナーレ鳥取のホームスタジアムで行われた。緊張のためかスタートから動きにキレがなく、また深い芝ピッチに順応できず、いつものパス回しができず中々リズムが掴めない。そんな中ディフェンスラインからのロングボールに相手DFラインの背後で受けたCFがGKとの1対1を冷静に決めて前半を1-0で折り返す。後半も攻め続けたが追加点を奪えず、時折り自分たちのミスを相手に奪われ、カウンターからシュートを打たれピンチもあったが、何とか凌いで1-0で逃げ切り勝ち点3を積み上げ優勝することができた。運営などでサポートしてくれたスタッフやJr.ユースの選手たち、応援し続けてくれた全てのサポートの皆様に感謝しております。ありがとうございました。

DF 5 内村 心優
チームとしては勝てば優勝が決まる試合だったため全員が一丸となって試合に臨みました。前半を1対0で折り返し後半逃げ切ることができましたが試合内容としては課題が残る展開でした。個人としては得点に絡むことができたのは良かったですが、守備の面でのラインコントロールや状況判断は改善すべき点だと感じました。11月末には皇后杯もあるので、残りの時間を有意義に活用し、質の高い練習を積み上げていければと思います。

MF 14 谷川 萌々子
4月からこのリーグ戦が始まり、試合を重ねるうちに個人としてもチームとしても成長することができました。今回の最終節はチーム全体でサッカーにリスペクトをするという気持ちで挑みました。結果としては,勝てて優勝できたのでとても嬉しく思います。しかし、個人としても、チームとしても内容はまだまだ課題点が多く残っているので、もっと成長して次の公式戦へ準備したいです。運営してくださった方、応援してくださった方ありがとうございました。

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