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2021年12月06日

試合レポート:皇后杯2回戦  スフィーダ世田谷FC vs 早稲田大学

皇后杯2回戦 
スフィーダ世田谷FC vs 早稲田大学

Ⓒnorddea (18).png

試合結果:

スフィーダ世田谷FC 1-0 早稲田大学

ゴール:

スフィーダ世田谷FC(28分 堀江 美月)
早稲田大学

詳細情報:

こちら

監督・選手からのコメント:

【スフィーダ世田谷FC】

神川 明彦 監督
ノックアウト方式の大会では初戦が難しいものです。特に異なるカテゴリーの相手でもあり、立ち上がりが鍵になると考えていました。球際での争いと運動量で勝ることを強調しましたが、選手たちはよく戦えていました。セットプレーでの得点は今季のチームの強みを活かした場面でした。
スコアは1-0ですが、内容的には申し分ないものでした。
次戦は全く違う戦いになりますが、しっかりと準備を進めていきます。
寒い中、最後までご声援いただき、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました!

FW 9 堀江 美月
試合が終わり、率直な感想としてホッとしているというところが正直ありました。
サッカーにおいてカテゴリーは関係ないものの、色々なプレッシャーがある中での試合で、それが皇后杯だと思っています。
立ち上がりから、前線からの守備と、背後への抜け出しを繰り返し、ゴールへと向かっていましたが、中々点へは結びつかず、苦しい試合展開となってしまいました。
そんな中、前半で得点を取れたことはほんとに良かったです。
90分通して色んな課題が出ましたが、また来週に向けて1週間しっかり準備していきます。
そして遠方にも関わらず寒い中、現地で応援してくださった方には本当に感謝しています。ありがとうございました。
来週も絶対に勝って次に繋げます!応援よろしくお願い致します。

FW 7 中山 さつき
約1ヶ月半ぶりの公式戦という事もあり、試合の入りはあまり良くなかったと感じました。しかし、準備してきた戦術をぶらさずやり続けた事で、前半で得点する事ができ、その後はいつものペースで試合を運ぶ事ができました。
後半は、前半の修正点をしっかり改善できていたので、スムーズにゲームを進める事ができたと思いました。
交代選手も含め、全員が戦術を理解して連動できていた事が、90分を無失点で終える事ができた要因だと思います。
来週の試合に向けて、また1週間しっかり準備していこうと思います。
応援ありがとうございました。

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