皇后杯3回戦　
静岡SSUアスレジーナ vs オルカ鴨川FC

試合結果：

静岡SSUアスレジーナ ０－１ オルカ鴨川FC

ゴール：

詳細情報：

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監督・選手からのコメント：

【静岡SSUアスレジーナ】

本田　美登里　監督
1部のチームを相手に戦えた時間帯もありましたが、どんな形であれ、ゴールを奪えたか否かが勝敗を分けました。

MF　2　山田　優衣
今のメンバーでできる最後の試合が終わりました。前半は相手にペースを握られていましたが、後半は私たちのペースだったように思います。前半から後半と同じようにゲームを運べていたら、もう30分あったら、、、と、たらればになってしまいますが、1部の相手に対してこれだけできるんだ、と感じた試合でした。でも相手は決めるとこを決めて、私たちは決められなかった。これが差なのかな、とも思いました。
今日でとりあえずアスレジーナとして今シーズンは終わりましたが、学生はまだインカレが残っているので、気を落とさずに頑張って欲しいです！！！

DF　8　渡辺　彩香
１部のチーム相手にやれた部分も多かったとは思いますが、チャンスを決めきる力、守りきる力が足りませんでした。
まだまだこのチームで勝ち進みたい気持ちはありましたがここで終わってしまいました。
１年間支えていただいた全ての方に感謝しています。ありがとうございました。

【オルカ鴨川ＦＣ】

小川　貴史　監督
攻撃的なチームに対して、自分たちの強みである守備を生かして、粘り強く、チャンスをしっかり決めるということを意識して臨んだ。得点はできたものの、自分たちがボールを保持している時間に、うまく崩せなかったり追加点を奪えなかったのでまだまだ課題が残る。
1週空くので、またいい準備をして4回戦に臨みたい。

MF　6　南山　千明
厳しい試合になることは覚悟していた。相手のボールの動かし方も上手だったので、危険な場面をつくられてしまったが、我慢して勝ち切れて良かった。
WEリーグのチームと真剣勝負で対戦できる貴重な機会なので、今まで戦ってきたチームの分まで、すべて出し切るつもりで戦いたい。

FW　10　吉良　知夏
早い時間帯に得点をとってチームを楽にさせたいと思っていたが、なかなかチャンスを決めきることができなかった。
今日はクロスに対してもゴール前に入れていたので、そういう場面でしっかり決めていくことが課題。
次回、1本のチャンスをしっかりものにできるよう、2週間いい準備をしたい。