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2022年04月18日

試合レポート:2022プレナスなでしこリーグ2部 第4節 JFAアカデミー福島vsヴィアティン三重レディース

2022プレナスなでしこリーグ2部 第4節
JFAアカデミー福島 vs ヴィアティン三重レディース

6.JPG試合結果:
JFAアカデミー福島 1-0 ヴィアティン三重レディース

ゴール:
JFAアカデミー福島(26分 原 ひばり)

公式記録:
こちら

監督・選手からのコメント:

【JFAアカデミー福島】

img_coach_2022 (16).jpg








山口 隆文 監督
第4節は我々のホーム時之栖裾野グラウンドで行われた。相手のヴィアティン三重レディースは1-4-1-4の布陣。守備ラインの数的優位をビルドアップ時に有効に使うこと。相手陣内に入ってからは縦に急ぎ過ぎず、左右を上手く使い相手守備組織を動かしながら隙を狙う攻撃で得点を狙った。多くのシュートシーンを作り出したが、相手の粘り強い守備と、こちらのテクニックの質の問題で、追加点が取れず前半に取った1点を守り切っての1-0での勝利となった。基本テクニックをコツコツ積み上げて得点力の向上に努めたい。本日の小雨の中、応援に駆けつけてくれたファンの方々に感謝しております。引き続き宜しくお願いします。


TANIKAWA_Momoko.jpg








MF 7 谷川 萌々子
前節引き分けてしまい、今回の試合では必ず勝ち点3を取りに行くぞ、という強い気持ちでピッチに入りました。無事勝ち点3を取れたことはとてもチームとしていいと思います。しかし、相手が少しリトリートしてくる中で、最後の崩しの質やコミュニケーションの質が足りず、追加点を取ることができなかったので、日頃の練習でそこを改善していきたいと思います。応援ありがとうございました。

HAMANO_Honoka.jpg








MF 8 濱野 穂乃香
前節で勝ち点1しか取れなかったので、今日の試合は絶対に勝つという強い気持ちを持って臨みました。ボールを左右に動かしながら相手の背後をとることを意識してチーム全体で共有しながらプレーすることができました。チームとしては勝つことができましたが、個人としてはチャンスはあったものの点を取ることができなかったので、シュートを正確に決めることが自分の課題です。次節もしっかり勝ちきり、個人的にも点をとり、チームの勝利に貢献できるようにしたいです。






【ヴィアティン三重レディース】

img_coach_2022 (17).jpg








森 周三 監督
なかなか勝ち点が取れない試合が続いていますが、選手は1試合ごとに成長を見せてくれています。今の我々にとってはそこが重要で、そういう状況の中で今日の試合に関しては、選手自身も多くの変化を実感することができた試合だったと思います。
勝ち点が取れなかったわけですから、もちろん満足しているわけではありませんが、私は選手を褒めてあげたいと思っています。


KUWAHARA_Manon.jpg








MF 30 桑原 舞音
まず、遠い所まで足を運んで応援して下さりありがとうございました。
チームとしては1人1人が90分間諦めずに走り切り、声を掛け合って、チャレンジでき失点を1まで抑えられたことは非常に良かったと思いますし、試合を通して確実に成長できていると思います。
次節に向けてもっと1つのパスやシュートにこだわりを持ってプレーをしていきたいと思います。
個人としては最後のバイタルエリア内での仕掛けの部分でやり切れず、とても悔しい思いをしたので、もっともっと練習します。次節はホームで試合がやれるという利点もあるので目の前の1試合に最善を尽くしてプレーします。引き続き応援よろしくお願いします。


SAKAZAKI_Kana.jpg








DF 3 坂崎 奏
結果は敗戦でしたが、次に繋がる試合ができたのではと感じました。今回の試合で出た課題を改善して、次のホーム戦ではなんとしても勝ち点3を取りに行きたいと思います。



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