2022プレナスなでしこリーグ2部第11節
ヴィアティン三重レディース vs 岡山湯郷Belle
試合結果:
ヴィアティン三重レディース 1-2 岡山湯郷Belle
ゴール:
ヴィアティン三重レディース(6分 桑原 舞音)
岡山湯郷Belle(45分 中村 有沙、84分 園山 萌子)
公式記録:
こちら
監督・選手からのコメント:
【ヴィアティン三重レディース】
森 周三 監督
失うものは何もないと思い臨んだ1戦でしたが、選手たちの中にはまだまだ失うものが残っていたようです。
先制点を取るまでは積極的なプレーができてたように思いますが、その先制点が早すぎたせいか、消極的なプレーが見え隠れするシーンが増えたように思います。
結果的にセットプレーの2失点でしたが、それも「誰かがやってくれる」という悪魔の囁きに勝てなかった結果だと考えます。
ただ、ここからしっかりと切り替えて、窮鼠は本当に猫を噛むのかどうかを楽しみに、選手たちを見守りたいと思います。
MF 20 片野田 朱珠
本日は暑い中、熱い応援ありがとうございました。
結果は1-2で負けてしまい申し訳ない気持ちがいっぱいです。
ですが、先制点を取れたことだけはチームでも成長したと感じました。
内容は良くない内容ですが、この1点はファン、サポーターの皆様が暑い中応援してくださったからの1点だと思ってます。
チームとしてホーム1勝はまだありません。
ですが、このリーグで最後笑って終われるよう次の試合、その次の試合とヴィアティン三重レディースのサッカースタイルで突き通すので応援よろしくお願いします。
今後から続く試合は必ず皆さんで笑って終わりましょう!!
DF 12 川端 蒼弓
今日の試合では早い段階で、得点を取れたのにも関わらずその1点を守り切れず相手のペースにしてしまい飲み込まれてしまいました。
ですが、最後まで諦めずに全員で戦えたと思います。
この悔しい敗戦を生かして次こそ勝利ができるようにチーム全員で頑張っていきたいと思います。
【岡山湯郷Belle】
榊原 玄 監督
失点の仕方はよくなかったですが、選手たちが焦っていなかったので、大丈夫だと信じていました。
ただ、セットプレーからしか点が取れなかったのが課題だと思います。
どの相手とやっても楽な試合はないですし、次のJFAアカデミー福島も楽な相手ではないですが、やることをしっかりやって、勝てるよう準備をしていきます。
DF 5 園山 萌子
早い時間帯に先制を許し、その後も厳しい時間帯が続きましたが、全員が最後まで気持ちを出してプレーできたのが、勝てた要因だと思います。
この勢いのまま、勝ち点を積み上げていけるようまた頑張っていきたいと思います。
FW 9 中村 有沙
早い時間帯に先生をされましたが、チャンスは絶対にあると思っていたので、セットプレーからいいボールが飛んできたので、合わせるだけでした。
次節は累積で出場ができませんが、選手を鼓舞して再来週のホームでつくばFCレディースと試合があるので、ポジティブに捉えて練習していきます。