2022プレナスなでしこリーグ1部第7節
伊賀FCくノ一三重 vs セレッソ大阪堺レディース
試合結果:
伊賀FCくノ一三重 1-0 セレッソ大阪堺レディース
ゴール:
伊賀FCくノ一三重(50分 秦 美結)
公式記録:
こちら
フルマッチ動画:
YouTube「なでしこリーグチャンネル」
監督・選手からのコメント:
【伊賀FCくノ一三重】
草木 克洋 監督
前半、良くない戦いをしてしまった事は、ファン・サポーターの皆様に謝罪したいです。
ただ、後半切り替えて選手たちがよく戦ってくれた結果、勝ち点3を獲得することができたのでそれをこれからの自信にしてほしいです。
中断期間でしっかりとチームとして成長していきたいです。暑いときや寒い時もスタジアムに足を運んでいただいているファン・サポーターの皆様には感謝しています。背中を押してくれる人たちがいるから苦しい時も選手たちは一歩前に出ることができています。その方々の応援を力に変えてこれからも前進していきます。
MF 17 藤田 桃加
久しぶりの出場となったので正直試合勘は衰えていました。ただ、その中でも守備で少しはチームに貢献できたので良かったです。
ただ、私は攻撃の選手なので攻撃の部分でもっと貢献していきたいと思います。中断期間に入るのでもっと個で打開できる選手になりたいと思います。
DF 3 秦 美結
今日は、前半受け身になってしまって入りの悪いゲームになってしまったのですが、後半選手全員で切り替えて勝ちを掴み取れたのは良かったです。
ゴールシーンは正直狙ったわけではないのですがいいコースにボールが飛んで良かったです。
この中断期間でチームとしても個人としても成長した姿を見せられるように頑張りたいと思いますので引き続きご声援よろしくお願いいたします。
【セレッソ大阪堺レディース】
竹花 友也 監督
--本日の試合を振り返ってみて
首位相手に慌てることなく、攻守ともに丁寧に、アグレッシブにいけたことは、良かったです。
ただ自分達のボール保持の時間が長かっただけに、ゴールできなかったことが残念でした。
前半にゴールができなかったのが敗因の一つです。
--中断期間に入りますが、修正点、意気込みを
年間を通しての課題ですが、毎試合4~5得点をすることに徹底し、追求していき、優勝するラインは、3敗なので、ここから全勝を目指し、また伊賀とも試合があるので、取りこぼしがないように、優勝を目指して頑張ります。
MF 13 百濃 実結香
--試合を振り返ってみて
自分達のペースでサッカーができていたが、そこでゴールができなかったのが、負けた原因だと思います。
攻めてる時に失点しないことを、ハーフタイムでも話し合っていたが、失点してしまいました。そこから声掛けはしたが、一人一人が落ち着けず、バタバタしてしまった。
攻めている時に決めきる力、失点しても落ち着いて自分達のペースに持っていく力が必要と思いました。
--今シーズン全スタメンで出場していますが、後半戦にむけて
試合に出してもらっているが、点が取れず、チームの力になれていないので、後半戦は点を取ってチームの力になりたいです。
MF 6 松本 奈己
-‐試合を振り返ってみて
決めるところで決めきらないと、こうゆう試合になるので、最後の質、アタッキングサードの質を上げていかないとダメだと思いました。
--前半戦を振り返ってみて、後半戦にむけて
個人的には、前半戦、シュートの意識が少なかったので、後半戦はゴールをもっと意識していきます。
チームとしては、優勝を目指しているので、一つも落とせないので、圧倒的勝利で全試合勝ちたいと思います。