皇后杯1回戦
吉備国際大学Charme岡山高梁 vs 静岡SSUボニータ
試合結果:
吉備国際大学Charme岡山高梁 1-4 静岡SSUボニータ
ゴール:
吉備国際大学Charme岡山高梁(27分 鵜木 瑠南)
静岡SSUボニータ(42分 三輪 玲奈、65分 中川 瑚々、75分 小池 真理、90+1分 小池 真理)
詳細情報:
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監督・選手からのコメント:
【吉備国際大学Charme岡山高梁】
近藤 誌乃 監督
本日も応援いただきありがとうございました。
初戦は静岡さんとの対戦で、レベルの高い相手に自分たちのサッカーを全面に出して戦おうという事で試合に臨みました。
前半に自分たちが目指した形で先制点を取れたことは非常に大きな成果でしたが、相手の変化に対応しきれず失点が重なることとなりました。また今回掴んだ成果と課題を来シーズンへの成長に繋げられたらと思います。
ありがとうございました。
MF 4 鵜木 瑠南
目の前の1戦1戦を大事にしていこうという中で、1回戦を突破することができなくて悔しかった。チームとしてはなでしこリーグリーグ期間に比べてできるようになった事も増えたしボールを持てるようになりゴールを狙える回数も確実に増えた。だけど決めきる所と特に守備面においてはまたまだだった。クラブとしての今年の活動は終わってしまったが、この敗戦を来シーズンに繋げたい。
DF 10 加戸 由佳
リーグ戦が終わってから、皇后杯まで期間をチームとして攻撃を重視したトレーニングを行ってきました。
その成果が前半に先制点を取れたことに繋がりました。
しかし、後半チーム全体の走力が落ちてしまい、前半のような戦い方ができなくなってしまったのが、反省すべき点でした。
また、相手より個々の技術や体力面で劣っていることを痛感した試合でもありました。
この反省を来シーズンに繋げていいくためにチーム、個人として取り組んでいきます。
【静岡SSUボニータ】
小川 貴史 監督
緊張感はありましたが、地元静岡でゲームができる優位性を活かして攻撃的に戦えたと思います。
しかし、球際の攻防やわずかな判断ミスで相手に主導権を握られる時間帯もあったので、ゲーム運び含めて全員で修正して次戦に望みます。
MF 8 小池 真理
なかなか思い通りに試合が進まず苦しい展開でしたが、まずは勝つことができてよかったです。
自分自身も得点することができて良かったと思います。
課題は沢山ありますが、次の試合に向けて全員で準備していきます!
MF 18 中川 瑚々
前半はうまく試合運びができない中で先制点を取られてしまいました。
ですが、前半のうちに追いつく事ができ、後半は、自分達のリズムを作る事ができ、3点決める事ができました。
次戦は、格上の相手ですが、自分達のサッカースタイルは変えず、勝ちます!!