皇后杯2回戦
セレッソ大阪堺レディース vs 静岡ＳＳＵボニータ

試合結果：
セレッソ大阪堺レディース ０－０ 静岡ＳＳＵボニータ
（延長線０－０）
（PK５－０）

詳細情報：
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監督・選手からのコメント：

【静岡ＳＳＵボニータ】

小川 貴史 監督
120分無失点で終えた選手たちを称えたいと思います。
PKに限らず、流れの中でもチャンスで決め切る力と技術が足りなかったと思います。
負けてしまいましたが、成長した部分には自信を持ち、課題に対してしっかり向き合う勇気を持つことが更なる飛躍につながると思います。

GK 1 髙橋 美春
今日の試合は負けてしまいました。
試合前から自分たちがどれだけ出来るか、自分たちの立ち位置がどこなのか、来シーズンはWeリーグへ参入するセレッソさんと試合することをとても楽しみにしていました。
正直、ほとんどセレッソさんにボールを握られて、攻撃するまでに至らなくて厳しい試合でした。
ですが、ゴール前での気迫ある守備や、球際負けないように戦うところ、そこは誇っていいと思いますし、来シーズンに繋げていきたいです。
しかし、次のステップに進むために守備もそうですけど、ボールを持てるように、ゴールへ向かって行く時間を増やせるように積み上げていきたいと思います。
今シーズンのボニータの試合は終わってしまいましたが、応援していただき本当にありがとうございました。

DF 2 渡辺 彩香
120分戦って、PK戦でやっと勝てるチャンスが来たようなそんな試合でした。結果的に負けてしまいましたが、粘り強く戦えたことは今シーズン成長した部分だと思います。
来シーズンは１部で戦うことになるのでもっともっと個人もチームも強くならないといけないとみんな感じたと思います。
もっと上までいきたかったので残念ですが結果を受け止めて成長する糧にしていきたいです。