皇后杯1回戦
2023年11月18日 11:00 KickOff 栃木県グリーンスタジアム
ヴィアマテラス宮崎 vs ディアヴォロッソ広島
試合結果:
ヴィアマテラス宮崎 4-0 ディアヴォロッソ広島
ゴール:
ヴィアマテラス宮崎(6分 齊藤 夕眞、68分 永野 桃子、75分 齊藤 夕眞、82分 齊藤 夕眞)
ディアヴォロッソ広島
詳細情報:
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監督・選手からのコメント:
【ヴィアマテラス宮崎】
MF 4 永野 桃子 (Cap.)
1回戦はなでしこリーグ2部で戦っていた相手という事もありトーナメント方式の中での戦い方が
難しかった。前半はシュートを打つが決定機が作れず、自分達のペースに持っていくことが出来なかったが後半でしっかり点を取れた事、そして勝ちきった事は良かった。
課題も見つかった中、2回戦の相手は来年私達が
チャレンジするリーグの対戦相手でもあるため、チャレンジャーとして全力で挑みたいと思います。
また、昨年2回戦敗退しているので、勝つ事にこだわって自分達のサッカーをしていきたいと思います。
FW 17 齊藤 夕眞
皇后杯というリーグ戦とは違う緊張感の中での初戦でした。
相手チームもすごく集中力高く、得意の早い攻撃でチャンスを作るものの、自分自身決めきれないシーンが多く、なかなか思うように試合展開を運べなかったですが、最終的に勝って次に繋げられたはすごく良かったです。
次は1部のチームとの対戦なので、チャレンジャー精神を忘れず、良い準備をしていきたいです!
【ディアヴォロッソ広島】
岩田 純児 監督
相手のロングボールの精度の高さに終始主導権を握られるゲーム展開となりました。
中央のパスコースを制限しながらサイドに追い込み、数的優位を作ってボールを奪う守備を徹底していきましたが、相手との力の差は大きく、0-4での敗戦となってしまいました。
最後まで選手が下を向かず、粘り強く戦えたことは我々にとって大きな価値のあることでした。
対戦いただいたヴィアマテラス宮崎の皆様、会場等ご準備いただいた栃木FAの皆様、ありがとうございました。
GK 7 内藤 友花 (Cap.)
同リーグで2敗している相手との対戦で、3回目の対戦も悔しい結果となりましたが、体格やスピードの勝る相手に対し、泥臭く粘り強く戦い切ることができた事は、今年のチームにとっては大きな経験になりました。
来年、また皇后杯に出場出来るよう、課題と向き合って日々努力を重ねていきたいと思います。
DF 5 長野 栞奈
前半の早い時間に失点してしまい、難しい展開となりましたが、ゴール前での守備やマイボールを大切に繋ぐことなどにチャレンジできたことは成果だと思います。
後半は押し込まれる場面が増え、3失点してしまいました。
技術やフィジカルの強さ、走力など、自分たちに足りない部分をしっかりと受け止め、より成長して来シーズンは結果に繋げられるチームになりたいです。