皇后杯2回戦
2023年11月26日　10:30 KickOff　上野運動公園競技場
朝日インテック・ラブリッジ名古屋 vs ヴィアマテラス宮崎

試合結果：
朝日インテック・ラブリッジ名古屋 1-2 ヴィアマテラス宮崎

ゴール：
朝日インテック・ラブリッジ名古屋（77分 加藤 ゆあ）
ヴィアマテラス宮崎（7分 齊藤 夕眞、38分 嘉数 飛鳥）

詳細情報：
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監督・選手からのコメント：

【朝日インテック・ラブリッジ名古屋】

森山 泰行 監督
選手は一生懸命頑張ったが、勢いのあるチームに先に失点しまい、その後の試合を難しくしてしまったと感じています。
サッカーの厳しさを学ばさせて頂きました。
この敗戦を糧に次から頑張っていきたいと思います。

DF　4　橘 麗衣
相手の縦への速いサッカーに警戒はしていたものの対応しきれず、また自分たちのミスも相手に勢いを与えてしまい失点を許してしまいました。
後半は特に自分たちのリズムでゴールに迫る回数が増えていきましたが決め切ることが出来ず敗戦という結果になってしまいました。
これまで積み上げてきたパスサッカーで勝ち切るにはまだまだ精度を上げる必要があります。
皇后杯は終わってしまいましたがこの悔しさを次へ繋げていきたいと思います。

MF　8　市原 理奈 (Cap.)
トーナメント戦ならではのプレッシャーや緊張感もあり、上手く自分たちのペースを掴むことができず、敗戦してしまいました。
その中でもチームとしてやりたいことや新しいことに挑戦することができたので、自分たちの収穫になったのではないかと思います。

【ヴィアマテラス宮崎】

水永 翔馬 監督
なでしこ1部のチームとの試合は非常にハイレベルな戦いでした。
想定していたよりもボールを持たれる時間が長く、名古屋の選手一人一人の質の高さを感じました。
どちらが勝ってもおかしくない展開だったと思います。
我々は常にチャレンジャーとして粘り強く、全員守備で体を張りヴィアマらしく泥臭く戦えたと思っています。
来年このレベルのリーグで戦える事が非常に楽しみになりました。
次もベストを尽くして勝てるように頑張ります。

MF　4　永野 桃子 (Cap.)
２回戦の朝日インテック・ラブリッジ名古屋を相手に、前半立ち上がりに自分達のペースから得点に持って行けたことは良かった。
前半で2-0で折り返したが、後半は相手のパス回しも上手く、守備をする時間帯が増え、相手のクロスから失点してしまった。
しかし、昨年の結果を上回る為にも、なんとしてでも２回戦突破は果たしたかったのでチャレンジャーとして勝ち切る事が出来たのは成果だと思います！来年は私達も１部リーグで戦うので、まだまだ実力は足りないと感じさせていただきました。
しっかり改善出来るところは改善し、来週の３回戦に向けていい準備をしていきたいと思います。