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2023年12月11日

試合レポート:皇后杯4回戦  スフィーダ世田谷FC vs ニッパツ横浜FCシーガルズ

4回戦
2023年12月10日 11:00 KickOff 藤枝総合運動公園サッカー場
スフィーダ世田谷FC vs ニッパツ横浜FCシーガルズ

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試合結果:
スフィーダ世田谷FC 5-1 ニッパツ横浜FCシーガルズ

ゴール:
スフィーダ世田谷FC(7分 大竹 麻友、9分 三本 紗矢香、27分 望月 麻央、45+1分 新堀 華波、65分 新堀 華波)
ニッパツ横浜FCシーガルズ(74分 權野 貴子)

詳細情報:
こちら

監督・選手からのコメント:

【スフィーダ世田谷FC】

神川 明彦 監督
本日も多くのサポーターの皆様に力強く後押しいただいたおかげで、勝ち切ることができました!全てのスフィーダファミリーの皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!
今季リーグ戦で勝ち点はおろか、得点すら与えてもらえなかったチームとの対戦。勝つための準備を進めてきました。
選手たちはゲームプランを完遂し、勝利に相応しい闘いぶりでした。誇りに思います。
次戦も隙なく準備を重ねて勝利します。
引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

MF 8 三本 紗矢香
今季リーグ戦で1度も勝ててない相手だったので、絶対に負けられないという覚悟で挑んだ試合でした。2、3回戦での課題であった追加点を決め、複数得点で勝利することが出来て本当に良かったです。来週もこのチームで戦える幸せを噛み締めて頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。

【ニッパツ横浜FCシーガルズ】

石田 美穂子 監督
立ち上がりから相手は決めるところは決めて、逆に自分たちはチャンスをものにできなかったりと失点を重ねてしまいました。
五分五分なセカンドボールを相手の方が上手く前に送れたり、背後を狙われることは想定内の展開で、その中でもプレッシングをかけていったり、ボールを動かしながら攻撃を組み立てる時間をつくるトレーニングをしてきました。
ボール保持が自分たちになってきたところで失点という流れができてしまい、相手の方がしっかり結果を出していたと思います。
課題としては、ゴールに向かうけどもう1人がいない、シュートが狙えないという攻撃の面ですが、主導権を握る時間帯もあるので自信を持って試合に挑んでほしいと思いますし、成長を感じます。
5失点してしまいましたが、ハーフタイム中も選手たちはまだやれる、できると声を掛け合っていました。
今後は守備を重点的に練習するとかではなく、どう点を取るかというところを大事に新シーズンに向かいたいと思います。
今シーズンもニッパツ横浜FCシーガルズを応援いただきありがとうございました。
悔しい結果となりましたが、ホームでもアウェイでも熱い応援で背中を押してくださる皆様に感謝しております。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

MF 5 吉田 凪沙 (Cap.)
前半の4失点はやはり相手と自分たちのメンタル的なところでも試合結果を大きく分けた要因だと思います。
前半のうちに改善できなかったことは今日の課題でもあり、今後の課題でもあるのかなと感じます。
その中でもスペースを見つけて、自分たちでボールを保持する時間帯もありました。
ただ、目的はゴールなので今日はそのゴールが遠かったように思います。
その点も含めて多くの課題が残る試合になりましたが、その課題と向き合って来シーズンに繋げたいと思います。
今シーズン、どんな状況であっても熱い応援をありがとうございました。
シーガルズのサッカー見てて面白い!週末がいつも楽しみです!というお言葉をたくさんいただき、私も純粋にサッカーを楽しめました。
ただ、優勝を逃し、皇后杯も今日で終わってしまい、これまでに感じたことない悔しさを感じたシーズンでもありました。
今年得られなかったもの、来年必ず手に入れられるようまたパワーアップするので、引き続き応援よろしくお願いします。

MF 6 權野 貴子
前半は相手の方がボールに対しての予測、それに伴い出だしも上回っていました。
また、セカンドボールを相手に多く拾われ、相手がやりたいサッカーをさせてしまい4失点。
その中でも相手を見てボールを動かし剥がすことは前後半ともにできている部分もありました。
交代として入った際は、まずは1点でも多く返すことと相手のDFラインが高いので、オフサイドにかからないように駆け引きをして相手に捕まらないポジショニングを意識しました。
しかし、全体的にシュートチャンスもあった中で複数得点できなかったのはゴール前での怖さがまだまだ足りなかったかなと思います。
今シーズン、ホーム・アウェイともにたくさんの方が会場に足を運び応援してくださり、本当にありがとうございました!
リーグ戦、皇后杯ともに望んでいた結果にはなりませんでしたが、どんな時も前向きな声掛けで最後まで私たちの背中を押してくださる横浜FCファミリーの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
引き続きニッパツ横浜FCシーガルズへのご声援をよろしくお願いいたします。

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