ニュース

このページを共有する
  • ツイートする
  • シェアする
  • ブックマーク
  • LINEで送る

2024年11月18日

試合レポート:皇后杯1回戦 吉備国際大学Charme岡山高梁 vs 秀岳館高校

1回戦
2024年11月17日 13:30 KickOff テクノポート福井スタジアム
吉備国際大学Charme岡山高梁 vs 秀岳館高校

試合結果:
吉備国際大学Charme岡山高梁 2-0 秀岳館高校

ゴール:
吉備国際大学Charme岡山高梁(62分 古谷 優理亜、73分 岩田 莉奈)
秀岳館高校

詳細情報:
こちら

監督・選手からのコメント:【吉備国際大学Charme岡山高梁】

太田 真司 監督
前半は、相手のポゼッションスタイルに対して、果敢にハイプレスで仕掛けボールを奪取することができた。ボールを奪ってからの攻撃の関わりと崩し、シュートの質が課題であった。
後半は、得点を奪うために、ハイプレスの継続とサイド攻撃からの得点機会を増やすために、メンバー交代を試みた。得点は、右からのサイド攻撃からのクロスを2トップの中村が絡み、古谷がゴール右上へ流しこんだ。
このゴールを引き金に左サイドも活性化し、CKから追加点を奪った。その後、攻め込まれる状況も増えたが、6枚の交代選手を含めチームメイト全員が、やるべき役割を果たしてくれた。
2回戦は、なでしこ1部のチームとの対戦です。
シャルムスタイルを貫き、今回の課題を修正し、果敢に挑みたいと思う。

DF 10 加戸 由佳 (Cap.)
皇后杯1回戦目ということもあり、厳しい試合になると想定していましたが、苦しい時間帯もみんなで粘り強く耐え、後半にシャルムの強みであるハイプレスの守備でいい流れを引き寄せることができたこと、また複数得点・無失点で終えれたことは良かった点だと思います。
次の試合に向けてもみんなで勝利の為に取り組んでいきます。

FW 10 古谷 優理亜
試合の入りは相手の方が勢いを持ったサッカーをしてきて、自分達のやりたい事があまりできませんでしたが、途中からは私達の武器でもあるハイプレスから相手を苦しめる事ができたと思います。ですが、前半はそれを得点にすることができませんでした。
後半に入り、クロスからとセットプレーで2得点する事ができました。
次回はなでしこリーグ1部の相手ですが自分達の強みを十分に発揮して必ず倒したいと思います。

このページを共有する
  • ツイートする
  • シェアする
  • ブックマーク
  • LINEで送る