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2024年11月25日

試合レポート:皇后杯2回戦 スペランツァ大阪 vs 吉備国際大学Charme岡山高梁

2回戦
2024年11月24日 11:30 KickOff 兵庫県立三木総合防災公園陸上競技場
スペランツァ大阪 vs 吉備国際大学Charme岡山高梁

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試合結果:
スペランツァ大阪 1-4 吉備国際大学Charme岡山高梁

ゴール:
スペランツァ大阪(34分 オウンゴール)
吉備国際大学Charme岡山高梁(6分 オウンゴール、59分 岩田 莉奈、67分 中村 有沙、79分 青山 美里)

詳細情報:
こちら

監督・選手からのコメント:【スペランツァ大阪】

種田 佳織 監督
なでしこリーグ終了後、短い期間でより多くゴールに向かえるトレーニングを中心におこなってきました。
ノックアウト式の一回戦は鬼門と要注意して準備を進めてきましたが、開始直後の失点で相手のペースに捕まりました。
時間を追うごとに自分たちの流れに引き戻すことができて、同点に追いつけたことは良かったです。
前半終盤と、後半の失点するまでの時間は相手ゴールに数多く向かうことができ、ゴール前で決定的なチャンスも作れましたが、相手の守備に阻まれ自分たちの流れの中でゴールに押し込むだけのパワーが足りてなかったことが敗因の原因と感じました。
自分たちのイージーミスから失点を重ねてしまい、最後まで追いつくことができなかったことは非常に悔しいです。
来季に向けてベースからしっかりチームとして取り組んで、変化したスペランツァ大阪をお見せできるよう励んでいきます。
今シーズンもご声援ありがとうございました。

MF 8 深澤 里沙 (Cap.)
早い時間で失点してしまいましたが、前半のうちに追いつくことが出来たことはよかったと思います。
しかし、自分たちの時間もあった中で勝ち越すことが出来ず失点を重ねてしまいました。
次に繋げることが出来ず申し訳ない気持ちでいっぱいです。
1年間どんなときも応援していただき本当にありがとうございました。

FW 9 武田 菜々子
負けたら終わりという試合で、この結果になってしまったのは本当に悔しいです。
きりゅうさんのゴールで同点に追いついて、その流れで自分が追加点を取るという気持ちでプレーしていましたが、そこで結果を残せなかったのは自分の力不足です。
個人のレベルアップはもちろんですが、チーム全体の力もつけていかなければいけないと改めて感じました。
2024シーズン終わってしまいましたが、スペランツァ大阪を応援していただき、支えてくださった全ての皆さま、本当に感謝しています。
たくさんの応援ありがとうございました!

監督・選手からのコメント:【吉備国際大学Charme岡山高梁】

太田 真司 監督
前半は、開始6分に左サイドからの攻撃において得点エリアに選手が数名走り込みオウンゴールを誘った。
その後は相手にボールを保持され、FKから1点奪われた。苦しい守備の時間が続き、CKを6本与えたが、GKを中心に身体を張って守ってくれた。
後半は、選手の配置を変えて攻撃的に臨み、59分、67分と左サイドからのチャンスをものにし得点とした。
79分には、FKからの2NDボールを豪快なハーフボレーシュートで得点を奪った。
控え選手をはじめ選手の全てが試合に勝つ為に尽力してくれた。
来週も試合機会をいただいた事を感謝に、シャルムのスタイルを貫き果敢に挑みたい。

FW 3 岩田 莉奈
前半の早い時間帯に先制点が取れて、自分たちらしく前線からのハイプレスができていましたが、前半途中からは相手のペースになりセットプレーから失点してしまいました。
そんな中後半からの出場だったので、チームの流れを変えようと挑みました。個人としても2試合連続で点数が取れましたその後得点を重ね、後半は無失点で終えることができました。
次は2部で優勝したチームとの対戦なので、厳しい戦いになると思いますが、自分たちらしく全力で挑みたいです。

MF 16 青山 美里
前半の早い段階で1点先制する形で試合をスタートしました。そこからはなかなか点が入らず、自分たちのペースに持っていくことができず、同点に追いつかれてしまいました。
そして、1-1の引き分けで迎えた後半。
私たちが練習を行なった形からの得点を含め、複数得点で勝つことができて本当によかったです!
今日もたくさんの応援ありがとうございました。
次の試合もシャルムらしく戦って勝ちに行きます!
引き続き応援よろしくお願いします!

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