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2021年06月21日

試合レポート:2021プレナスなでしこリーグ1部 第12節 アンジュヴィオレ広島vs伊賀FCくノ一三重

2021プレナスなでしこリーグ1部 第12節
アンジュヴィオレ広島vs伊賀FCくノ一三重

©YAMATO SYLPHID (3).png

試合結果:

アンジュヴィオレ広島 1-4 伊賀FCくノ一三重

ゴール:

アンジュヴィオレ広島(68分 松山 夢)
伊賀FCくノ一三重(24分 杉田 亜未、43分 オウンゴール、45分 杉田 亜未、59分 小川 志保)

公式記録:

こちら

フルマッチ観戦:

YouTubeなでしこリーグチャンネル

監督・選手からのコメント:

【アンジュヴィオレ広島】

結城 治男 監督
ゲームをコントロールして行こうと話をして試合に臨んだが、前半の終盤に立て続けに失点したのが痛かったです。
うちが得点したのが4失点した後だったので、相手を焦らすことができなかったです。ただ、0-4で終わるのではなく、1点取れたというのは収穫でした。

DF 26 島村 公美子
サイドをえぐられて、クロスを上げられる場面を多く作ってしまったのが課題です。
得点だけ見ると前回対戦した時より取られていますが、後ろから見ていて、攻撃面ではいい形を作れていたのでチームとして成長できていると感じました。

FW 19 松山 夢
4点取られていたので、点を取るしかないという思いでピッチに入りました。ゴールシーンは冨田選手からいいボールが来たので、当てるだけでした。自信が得意な形だったので、決めることができてよかったです。


【伊賀FCくノ一三重】

大嶽 直人監督
アウェイまで駆けつけてくれたサポーター、ファンの皆さんの気持ちが選手たちに届き、しっかりと勝ち点を取れた事が良かったです。そして次に繋がっていき自信にもなって行くと思います。
相手内で支配は出来ましたが、質や突破や侵入のチャレンジが足りなかった所、少し焦りもあり精度がかけていました。
引いた相手にも優位なポジションを取り続けた部分と、飛び出しとダイレクトプレーを入れて行かないといけないと感じました。
全員が暑い中、足を止めずに集中して戦えたことは、更なる競争や成長に繋がっていきます。我々のサッカーで魅了し、楽しんで、喜んでもらえるよう戦い続けますので、熱い支援をよろしくお願いします。

MF 10 杉田 亜未
個人としてはゴールに向かうプレーを増やす事を意識して試合に入りました。
勝利に貢献できて良かったですが、まだまだプレーの質は良くないので次に向けてまた準備したいと思います。

MF 17 常田 麻友
今日は久しぶりにチャンスを与えてもらったので思い切ってプレーをしようとピッチへ入りました。ピッチでは、チームメイトのかけ声にすごく助けてもらいました。決定機が何度かありましたが、決めきれなかったのが悔しかったです。もっと結果にこだわってチームに活力を与えられるようにまた頑張っていきたいと思います。

MF 22 西林 里恵
個人としては今シーズン初のスタメンでの試合となりましたが、みんなのサポートのおかげでやりきる事ができました。なによりチームとして、後半戦スタートの試合を勝利で終われたことはよかったです。個人的に質を高めなくてはならないことが試合を通して浮き彫りになったので、継続してトレーニングをしていきたいです。

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