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2021年07月19日

試合レポート:2021プレナスなでしこリーグ1部 第7節延期分 セレッソ大阪堺レディースvs愛媛FCレディース

2021プレナスなでしこリーグ1部 第7節延期分
セレッソ大阪堺レディースvs愛媛FCレディース

©J.LEAGUEのコピー (29).png

試合結果:

セレッソ大阪堺レディース 0-2 愛媛FCレディース

ゴール:

セレッソ大阪堺レディース
愛媛FCレディース(35分 56分 横山亜依 )

公式記録:

こちら

フルマッチ観戦:

YouTubeなでしこリーグチャンネル

監督・選手からのコメント:

【セレッソ大阪堺レディース】

竹花 友也 監督
前回の試合はよかったのですが、それまでと同じ課題ですね、最初の決定機のところで決められずシュートの精度のところがでました。
しっかり決めないといけない、波をなくさないと上に行けないなと思います。
決定機は後半も何度かありましたが、シュートを打たない選手もいて、もっと自分を持ってやらないといけない、自信を持ってやらせているつもりでしたが、まだまだですね。もっと自信を持ってやらせたいと思います。
(休止期間は)課題である自分が決めてやる、という選手がもっと出てこないとダメですし、精度を上げる練習をしっかりやっていきたいと思います。

DF 4 筒井 梨香
たくさんチャンスがあったのに、最後のところを決め切れなくて、相手は決めてきたし、1対1のところも力強かったです。自分たちは泥臭さというところがなかったかなと思います。
(再開に向けて)今日の試合で課題が見つかったので、リフレッシュもしながらもう一度準備しなおしたいと思います。

DF 9 善積 わらい
前期の締めくくりの試合ということで絶対に勝って終わって、後半戦に向けてやりたかったんですが、なかなか自分たちのペースで試合を運べなくて、早い時間帯に決められて、自分たちの甘さを感じた試合でした。
(再開に向けて)止めて蹴るのパスとトラップは徹底的にこれからも続けていって、ハードワークしてチーム力をもっと高めていきたいと思います。



【愛媛FCレディース】

阿久根 真奈 監督 (代行)
非常に暑さもあってタフなゲームでしたが、選手のがんばりでやベンチ含めて全員で戦って勝ち取った勝利だったと思います。
ただ、シュート数が2対16ということで、少ないチャンスをものにできたことは良かったですが、守備の時間が長かったり、運も味方にできたというところを、もっと自分たちの攻撃の時間を長くする、主導権を握る、シュート数を増やすというところに改善していければと思う。

GK 1 三田 一紗代
苦しい時間が前半から続いて、危ないシーンもすごく多かったですが全員で体を張って守れたのと、少ないチャンスをものにできて全員で最後までしっかり戦えたことが良かったと思います。

FW 18 横山 亜依
立ち上がりから相手にボールを握られる苦しい展開の中でピンチも軟化も守備陣を中心に無失点で耐えれたことは大きかったと思います。
その中で少ないチャンスをものにできればチームを助けられることが私自身実感できたので、もっともっとこれからチームを助けられるようにがんばりたいと思います。

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