いよいよ2025シーズンプレナスなでしこリーグが3月15日(土)から開幕します!
ファン・サポーターの皆様、これから女子サッカーを観戦してみたい皆様に楽しんでいただけるようにチームが心を込めて準備したイベントや企画をご紹介します。
またアウェイ遠征で観戦いただいた皆様に地元のおすすめスポットの紹介もありますので観光・グルメの参考にしてください!
試合会場イベント
◆地元ダンスチームハーフタイムショー
ホーム戦の試合前、ハーフタイムに、市内の小学生ダンスチームのダンス披露していただきます。
繰り返される簡単な振り付けを会場サポーターみんなで、踊って、一体となって応援しましょう!
※当日は、会場へフェイスタオル、マフラータオルをご持参ください。
◆地元移動販売飲食ブース
出雲名産、ディオッサ出雲FC選手が栽培している、ブランド芋「西浜いも」を使った、焼き芋、アイスをはじめ、島根県で稼働していらっしゃる移動販売のみなさんの協力で、ホーム戦時には、東西に長細い県の各所のおいしいものを食べていただけます。
ホームタウンのおすすめ
◆出雲ぜんざい
「ぜんざい」は、諸説ありますが、出雲の「じんざい餅」に起源があるとされていて、出雲は、ぜんざい発祥の地とされています。出雲では、正月1日には、しょうゆベースの雑煮を、2日にはぜんざいをして食べる風習があり、地元の人にはなじみのある食べ物であります。
小豆、もち米など、体によく、パワーを生み出せる食材でできており、ディオッサの選手もよく出雲大社神門通りにあるお店で、食べています。
◆神話のまち(斐伊川、須佐神社、出雲大社)
拠点とする出雲市中央部には、須佐之男命が、八岐大蛇を退治した神話のある、斐伊川(ひいかわ)が流れ、地域内に、その須佐之男命をおまつりする須佐神社、縁結びの社として、全国的にも有名な、大国主命をおまつりする、出雲大社があります。出雲大社では、旧暦10月10日には、稲佐の浜より、全国から八百万の神々をお迎えし、神在月となり、男女のご縁はもちろん、農業、商業など、ありとあらゆるかみはかりが、行われるとされています。
普段のくらしの中にも神話が息づき、今でも神様がすぐそばにある存在であるかのように感じながら生活しています。
チーム一覧ページに戻る