こんにちは今期から新加入しました、背番号25番山守杏奈です。
オルカに来て半年があっと言う間に過ぎ、とても充実した毎日を過ごしています。
これも多くの方の支えがあるからです。とても感謝しています。
色々な人に移籍した直後、「オルカどう?楽しい?」と聞かれました。
私はいつも「楽しいし、みんないい人」と答えています。
これは本心です
しかし、振り返ればオルカだけではなく今まで所属したチームは、どこも楽しく、真剣な練習や試合以外、毎日笑いが絶えませんでした。
その中で私は、各チームの笑いの違いに気づきました。
私が20歳以降に所属した3チームの紹介をします。
筑波大学女子サッカー部では、私を除いて優秀な人ばかりだったので、秀才な笑いが飛び交っていました。
そこで私はカルチャーショックをうけ、初めは、愛想笑いしかできませんでした。
部員は私に対し、「一寸先は??」のようにことわざの問題を出してきたり、私の珍回答を聞いて笑ったりしていました。
仲間のご指導のおかげで単語数が増え、毎日繰り出される高級な笑いについていけるようになりました。
今では1人で、このような笑いがないか探してしまっています。
浦和レッズレディースでも初めの1週間は、愛想笑いでした。
筑波大学との笑いとは一転、特に若い選手はどんな些細なことでも笑っていました。
この時、すでに秀才な笑いに慣れていた私は、なにが面白いか分かりませんでした。
しかし、1週間後には私も一緒になって笑っていました。
レッズレディースでの3年間は、たくさん笑えた充実した毎日でした
そして、今所属するオルカ鴨川FCは、関西人がたくさん所属しており、ツッコミが飛び交っています。
関西人じゃない人は関西人のツッコミ欲しさにボケてみたりします。
遠征の食事の際も、関西の人はやはり会話の中心にいて笑いを取っています。
ほんとに面白くて涙が出てしまいます。
今後、学んでいきたいと思います
以上私が20歳以降に所属した3チームの笑いです
どのチームも楽しい思い出が沢山あります。
また、後期リーグに向けて日常でもたくさん笑って、エネルギーをため、一部昇格できるように毎日を大切に送りたいです