こんにちは!
FCふじざくら山梨 4番の小鍛治 旭です!
中断期間でもう一度自分のサッカーを続ける理由の原点に戻ろうと思います!
私は兄の影響を受けながら小学校5年生になんとなくサッカーを始めて、もう11年目。
こんなにも長く続けるなんて思っていてもいなかったです(笑)
でも、サッカーを続ける度に、私は誰かの力を得ているからサッカーができているんだなぁ〜と気づき、いつしか自分が好きで始めたサッカーが、誰かのために頑張りたいと思えるサッカーに変わっていました。
私はFCふじざくら山梨に入団する前に、前所属チーム、AC長野パルセイロ・レディースでぜんぜん試合に絡むことはできませんでした。
でも、いつ・どんな時も私を待ってくれるファン・サポーターの皆さんがいました。
試合に絡めていない私をユニホーム・タオルを持っていつもスタンドから応援し、「ピッチに立つ姿を待っているよ!」とあたたかい言葉をいただき、私はそんな姿を見て申し訳なく・悲しい気持ちにもなりました。
ファン・サポーターの皆さんだけじゃなく家族もです。サッカーを始めてから11年間私を応援してくれて、嬉しい時は一緒に喜び・時にはどん底に落とされたような時も一緒に泣いてまた頑張ろうと前を向き、本当に一緒にサッカー人生を歩んでくれています。
そんな皆さんと家族を「笑顔」にしたい!この気持ちが私のサッカーを続ける理由になっていました。
まだまだ届け足りていませんが、
FCふじざくら山梨に入団して、皆さんにプレーすることを見せることができて嬉しく思います!
この気持ちをいつ・どんな時も忘れず、これからも皆さんに「笑顔」を届けられるサッカー選手になれるよう頑張ります!