こんにちは。
JAPANサッカーカレッジレディース運営担当の佐藤です。

JAPANサッカーカレッジは新潟県の北部・北蒲原郡聖籠町にあります。
新潟は豪雪地域というイメージを持っている方が多いかと思いますが、聖籠町は海が近いこともあり、新潟県でも比較的雪は少ない地域です。
今年は特に、12月に入っても雪が降る日が少なく、東北地方出身の私としては少し雪が恋しくもあります。

さて、そんな12月。
JAPANサッカーカレッジは、年末年始に高校選手権大会を控えている開志学園JSC高等部女子チーム以外は、学校全体がオフに入っています。
男女カテゴリーともに年内のチーム活動を終え、ほとんどの学生・選手はそれぞれの地元に帰省しています。
シーズン中、JAPANサッカーカレッジの人工芝グラウンドは朝から晩までフル稼働でトレーニングが行われていますが、毎年この時期は天候も影響して人工芝グラウンドが使用されることは少なくなってきます。
だからこそ、今、人工芝の張り替え工事が行われています。
12月後半以降は積雪が深くなるため、今が工事のピークです。

来シーズンは、新しい人工芝でトレーニングができます。
チームも、人工芝も、新しいフィールドになります。

2016シーズンも、たくさんの方に見守られ、声をかけていただき、サポートしていただきました。
2017シーズンは、地域リーグでの戦いになります。
2018シーズンは、また、チャレンジリーグに戻って来られるように、全員で戦います。

今後とも、応援よろしくお願いいたします。