第8節の日テレ・ベレーザ戦（6月3日）は譲渡試合で、北海道は帯広で試合をしてきました。

遠い、なじみのない土地での試合に不安もあったのですが、協会の方々が温かく迎えて下さり、また、当日は3400名をこえるファンのみなさんが！
無敗のベレーザさんを相手に0－2と結果はついてこなかったものの、チーム初となる北海道遠征で、選手たちはたくさんのことを勉強、経験させて頂きました。

写真は、試合前日に十勝地区サッカー協会さんが開いて下さった歓迎会での一コマ。北の大地の新鮮なお野菜、お肉、魚介をバーベキューで思う存分頂き、選手たちは笑顔・笑顔。協会のみなさんたちも、選手たちの途切れぬ食欲に驚いてらっしゃいました(笑)。

バーベキューの前には、地元の小学生、高校生たちを対象としたサッカースクールもさせて頂き、約90名の「未来のなでしこジャパン候補」たちとボールを蹴って楽しみました。子どもたちの元気な笑顔とプレーに、選手たちは逆にパワーをもらったみたい。

帯広のみなさん、本当にありがとうございました！