こんにちは。
今回コラムを担当致します背番号6番川嶋珠生です。
10月15日現在、リーグも残り2試合となりました。
選手はピッチの上でサッカーを表現する事が使命になりますが、
スフィーダ世田谷を取り巻くいろんな方々にはそれぞれ役割があり、
どれも不可欠な存在です。
監督・コーチ・スタッフ・トレーナー・サポーター・下部組織の選手...etc
スフィーダ世田谷をもっと好きになってもらうためには、
様々な人のご支援やサポートが増えれば増えるほど、
組織として充実した環境の元、運営することが可能になります。
恥ずかしながら、現在に至るまで、選手からスフィーダ世田谷を
外部の方々へ発信するアクションを起こしたことはありませんでした。
しかしながら、前回のホーム戦(場所:駒沢オリンピック競技場)での試合前に
キャプテンを中心に"自分たちの今やってきている全ての事をもっと沢山の人見て欲しい"と
考えたときに出てきた答えが、"集客活動"でした。
練習後短い時間を使っての地道なチラシ配りとなりましたが、
お一人お一人に「手渡し」で「選手」がアクションを起こすことで、
知ってもらうことから始めました。
ホーム戦当日は生憎の悪天候(台風)となり思うような人数に届きませんでしたが、
その中でも「チラシを貰って(今日)見に来ました。」と声をかけて下さる方もいて、
天気には嫌われましたが、努力は少しは報われたかなと少しホッとしました。
活動を通じて、得たものは大きかったです。
10月26日(日)はホーム最終戦になります。
こちらも引き続き活動を選手を中心に続けています。
是非、当日は武蔵野陸上競技場へ足を運んで頂きますようよろしくお願いします!