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2016年07月22日

吉備国際大学Charme岡山高梁吉備国際大学Charme岡山高梁

text by No.23 友近 真那

スポーツオーソリティースポーツフェスタ

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こんにちは背番号23番、4年の友近真那です。
7月18日月曜日にイオンモール倉敷店で行われたスポーツオーソリティースポーツフェスタに、吉備国大から濱本選手、岡選手、高塚選手、私の選手4人で参加させていただきました。
限られたスペースの中での小さなサッカースクールでしたが定員15名満員の参加希望者がお越し下さり、小さい子は5歳から、大きい子は11歳までの子どもを対象にサッカースクールを行いました。
ドリブル、パス、ヘディング、コーン当てゲームなど基礎的なメニューを中心に行いましたが子ども達は一生懸命に取り組んでくれました。
今回のスポーツフェスタではサッカー経験者、未経験者、男の子、女の子、様々な子どもがいるので、子ども達全員にとにかく楽しんでもらうこと、上手くいったときに喜ぶこと、達成感を味わってもらうこと、この3つを重点に置いてサッカースクールを行いました。
メニューをやる中でできないことを、できるようにちょっとでもチャレンジしてやっている子や、回数を重ねるうちに上達している子が多く見受けられ、褒めることで子ども達は笑顔になりもっともっとやろうという気になってくれていました。
私たち吉備国大がサッカースクールの中で大事にしている事の1つに「子どもをたくさん褒める」という点があります。褒める時にはハイタッチも欠かしません。子どもは褒めることで嬉しくなります。するともっともっと頑張ろうとします。普段は恥ずかしくて嬉しい、悔しいなど、感情をオープンにすることが少ない子もいると思いますが、恥ずかしさなんて忘れて「嬉しい時は喜ぶ」「悔しい時は悔しがる」といった感情がたくさん現れるように今回サポートさせていただきました。
最後のコーン当てゲームでは3チーム対抗で勝敗が関わってくるため、子どもたちはどのメニューよりも気合いが入っていました。
横のチームに勝ちたい、負けたくないという気持ちが表情でも行動でも現れていて、私もチームの中に入って一緒にゲームをやらせていただきましたが、子ども達と一緒に喜んだり悔しがったり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
すべてのメニューが終わった後の子ども達の表情を見ているとみんないい笑顔をしていて、今回のサッカースクールは子ども達にとっても私たちにとっても、素晴らしいものになったのではないかと感じました。
今回この企画に吉備国大を招いて下さったスポーツオーソリティー倉敷店様、本当にありがとうございました。
これからもサッカーを通じて多くの人々と関わり、たくさんの笑顔が溢れるよう、活動を続けて行きたいと思います。

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