今回ブログを担当します、背番号21番の浅野菜摘です。
2018シーズンが終了し、先日選手で納会をしました。
昨シーズンを振り返ると本当に濃い1年だったと思います。
菅澤監督に代わり、戦術やサッカー観・選手としての在り方など、初めてのことや考えさせられることばかりでした。
シーズン前半は苦しい時期が続きましたが、選手みんなが同じ方向を向いてやるべきことをやり続けたことが後半戦の巻き返しへと繋がったのだと感じています。
チームの活動終了が近づくにつれて、別れというものを受け止めなければいけなくなります。
昨シーズンは本当にまとまりがあって、雰囲気の明るい良いチームでした。
もう1年このメンバーで。
そういう思いは誰もが強く持っていると思いますが、離れたとしても、仲間であることに変わりはありません。
昨シーズン得たことをこれからに生かし、ひとりひとりがそれぞれの場所でさらに飛躍できたらいいなと思います。
昨シーズン、私たちを支え、応援してくださったエルフェンに関わる全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
2019シーズンもエルフェンをよろしくお願いします。